新年ですね。
遅ればせながら、皆さま、今年もよろしくお願いします。
清流劇場の公演が3月にありまして、
昨日は、今年最初の稽古でした。
読み合わせで、
「勇気ある夫」を「ゆーきあるお」という、
よく分からない男性の名前と間違えて読まれてしまい、
本書きである当方としては、この問題を、
「勇気のある夫」とすべきだったのか、
「勇気ある、夫」とすべきだったのか、
いずれの言葉にもフィットしないまま、
演劇の奥深さと、自分の戯曲の未熟さをしみじみ感じております。
しかし、「ゆうきあるお」さんという男性の物語も大変興味深いので、
現在依頼を受けているピアノセッションの新作に、書いてみようかな、とも思います。
2012年01月06日
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