2018年10月09日

想像し、感じる。

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ギリシア悲劇では、人が殺されたり、自殺したりすることがあります。

しかし、具体的に舞台上では行われません。

死に様はそれを目撃した「使いの者(メッセンジャー)」などによって描写されます。

おそらく、当時(約2500年前)のギリシア人はそのような具体的な行為を見せることや、見ることを好まなかったのだと思います。

あくまで、語られる中で「その死」を想像する。

でも、その方が良いかも知れませんね。

想像する方が、一層広がりをもって、その世界観を感じられますもんね。

今回、清流劇場初出演の立花裕介さんが、この「語り」に挑戦してくれています。

公演初日まであと8日です。ご期待ください。


posted by tanaka at 12:13| Comment(0) | あっかんベェ〜、Japan!
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